
今回新たに追加された無色カード、クトゥルフと円卓の騎士をメインに使いたいという新規プレイヤーに向けてデッキをご紹介!
「POLAR NIGHT〜シンノヤミ〜」スターターデッキとブースターパックのみで構築できるので安心してまほエルを始められます!
■各カードの紹介■


クトゥルフデッキのフィニッシャー、出して殴ればほぼ勝てます!
なのでこれらのカードを少しでも早く出すための構築を目指していきます。


まずはこのカード。
LV2の効果で裏向き魔法少女を2枚増やすことができます。
増えた裏向き魔法少女の中に"アーサー"があれば更に次のターンもブーストできるので加速度的に魔法少女が増えていきます。
この時、裏向き魔法少女として置かれた"アーサー"の上に別のLV2魔法少女を重ねストックとして破棄するとお得です!
マリガンでは最重要カードとして"アーサー"LV2を確保しに行きましょう。

次に重要となるのがこの結界カード。
設置しておくだけでコスト4以上のクトゥルフを発動するコストが2減ります。
実質2ブーストです。
2ターン目に"アーサー"LV2を使い3ターン目に"ルルイエ"を設置、
更にそのまま"アーサー"LV2の効果を使えば次のターンにはもう9コストのクトゥルフを発動できます。
"ルルイエ"も最重要カードとなるのでマリガンでしっかり確保しに行きましょう。

9コストのクトゥルフといえば"Φ次元・ニャルラトテップ"です。
攻撃することで相手の怪異か魔法少女を除外できます。
しかも恐ろしいことに魔法少女がLV2だろうがLV3だろうがお構いなしに除外してしまいます。
厄介な能力を持つ魔法少女は"Φ次元・ニャルラトテップ"で掃除していきましょう。


4ターン目の行動として9コストのクトゥルフを発動できると言いましたが実は本気を出せば11コストの"空虚の父・ヨグ=ソトース"にもアクセス可能です。
"邪悪の儀式"という詠唱がかなり強く、追加コストとしてクトゥルフを破棄することでそのカードのコスト+1の無色オドを発生させます。
前のターンなどに怪異を出しておけば実質オドの持ち越しみたいな動きも可能です。
追加コストとしてオススメなのは4コストの"ニャルラトテップ"です。
"ルルイエ"を設置していれば2コストでプレイできるので、出してそのまま"邪悪な儀式"をするだけでも実質2オド増えます。
この動作を組み込むことで4ターン目に"空虚の父・ヨグ=ソトース"が着地します。


ただ、最速でフィニッシャーを出せたとしても攻撃を妨害されては意味がありません。
そこで事前に相手の妨害策を潰しておきます。
"ミ=ゴ"で相手の瞬動を持った妨害カードを手札から除外したり"クトゥルフ"で厄介な魔法少女や色を消してしまいます。
相手が"クトゥルフ"に妨害札を消費してくれるのであればそれはそれでありです。

そんな"クトゥルフ"と相性のいいカードは"ランスロット"です。
"クトゥルフ"を実質2コストで墓地から蘇生できるのでひたすら投げつけて相手を消耗させましょう。
"クトゥルフ"を蘇生させつつ手札からも"クトゥルフ"を出せば相手は嫌がること間違いなしです。

そんなに都合よく高コストの怪異来ないよという方、安心してください。
"ナイトゴーント"を使えば7コスト以上の怪異をデッキからサーチすることができます。
状況に合わせて必要な怪異を探してきましょう。

息切れが気になる、そんな時には"マーリン"の出番です。
裏向き魔法少女として置かれているカードを実質手札のように発動可能になるので手札がなくなっても戦えます。
"アーサー"LV2の効果で裏向き魔法少女を増やせばそれだけ選択肢が増えていきます。
注意点として"マーリン"で行えるのはカードの発動なので魔法少女のコールはできません。

キーパーツが全て墓地に落ちてしまったり相手の墓地に厄介なカードがある時は"星の逆行"を使いましょう。
とりあえず2枚入れておけば"星の逆行"がループするので山札切れの心配もなくなります。


相手の怪異をなんとかしたい時には"異次元への扉"や"ティンダロスの猟犬"で対処しましょう。
完全無色構築なので”異次元への扉”をデメリットなく使用することができます。
除外なので断末魔対策もバッチリです。
"ティンダロスの猟犬"はATK4000と非常に強くある程度の怪異は倒せます。
場持ちもいいので生き残ったら"邪悪な儀式"のコストにしてしまうのもいいでしょう。
基本的な動きは以上です。
この動きを軸にゲームに慣れてきたら自分流の考えを取り入れ自分だけのデッキを作っていくといいでしょう。
ふんぐるい むぐるうなふ くとぅるふ るるいえ うが=なぐる ふたぐん